長崎市議会 2020-12-11 2020-12-11 長崎市:令和2年第7回定例会(7日目) 本文
その対応としましては、スピーカーを交換し、配置の見直しを行った地区については、再度、音の聞こえ方についての現地確認を行い、その結果を踏まえて、デジタル化の追加整備を行うとともに、放送に関する相談があった場合には速やかに現地確認を行い、音量調節やスピーカーの方向調整を行うなど、引き続き状況の改善に努めることとしています。
その対応としましては、スピーカーを交換し、配置の見直しを行った地区については、再度、音の聞こえ方についての現地確認を行い、その結果を踏まえて、デジタル化の追加整備を行うとともに、放送に関する相談があった場合には速やかに現地確認を行い、音量調節やスピーカーの方向調整を行うなど、引き続き状況の改善に努めることとしています。
今後とも、防災行政無線につきましては、聞き取りにくいなどのお話があった場合には、スピーカーの方向調整、増設や放送時の音量の再調整などによりまして、随時対応するとともに、これを補完する意味におきまして、防災メール、防災ファクス、テレホンサービス、FM放送などの普及促進を図ってまいりたいと思っております。
今後とも防災情報の伝達媒体といたしまして、防災行政無線の活用を図るとともに、聞きにくいというようなお話があった場合には、スピーカーの方向調整や放送時の音量の再調整などによりまして、随時対応するとともに、防災行政無線を補完するツール、補完する方法というものを、防災メールとか防災ファクスとかテレホンサービス等で普及促進を図っていくということでございます。
平成32年度には、音声の到達範囲の再確認やスピーカーの方向調整及び音量調整、システムの総合調整及び緑色の点線で囲まれた部分になりますが、下のほうでございますが、既設アナログ中継局6カ所の撤去を行う予定でございます。
現在は調整運用という形で運用を実施しておりまして、音声の伝達状況を確認しながら、スピーカーの方向調整などを実施しております。 防災行政無線は防災情報伝達の中核をなすものの一つでございまして、広範囲に緊急情報の伝達方法としては非常に有効であろうと考えておりますけれども、先ほど議員がおっしゃいましたように、地形や気象条件、気密性の高い家屋など100%というのは困難ということが言えると思います。
市民の皆様から改善のご要望があった場合には、まず現地に出向きまして、自治会の皆様などと一緒に音量の計測器を使いまして状況を確認し、スピーカーの方向調整や音量調整、そして必要に応じては増設を行うなどして改善を図ってきております。
現時点においても、防災行政無線が聞こえにくいという苦情はあっており、スピーカーの方向調整などでその解消を図っているところでございますが、今後、住宅地開発などによってまちの形が変わることにより、新たに難聴地域が発生し、子局を新設するなどの対策が必要な事案が発生した場合には、これを放置することはできないものと認識しております。
日ごろから音達状況を把握しつつ、スピーカーの方向調整や増設などの対策を講じているところでありますが、やはり100%ということは困難であろうと思っております。
防災行政無線の聞こえづらさにつきましては、確かに「聞こえない」、「放送内容が聞き取れない」という声が複数寄せられましたことから、現地で音の到達状況を確認した上で、スピーカーの方向調整やスピーカーの種類を変更することで対応しながら、平成26年度からは屋外拡声子局の増設や延長スピーカーの設置を実施いたしております。 平成26年度には16カ所の対策を行い、今年度は14カ所を予定いたしております。
この評価のうち成果につきましては、屋外拡声器の増設により市内一円で聞こえにくい状況の改善が図られましたが、課題と要因に記載しておりますように、地形上の問題などから聞こえにくい地域がまだ残っておりますので、今後の取り組み方針では、これまでに設置したスピーカーの音量調整や方向調整を行うとともに、改善を図ることができない地域への増設とあわせて、メール配信やテレホンサービスなどの情報提供手段についても周知を
次に、今後の取り組み方針としましては、繰り越した箇所の整備を進めることにあわせ、既設スピーカーの音量調整や方向調整を引き続き行うとともに、補完的手段の周知を強化していきたいと考えております。 関連する主な事業として、【単独】防災施設整備事業費を記載しております。 次に、426ページをお開きください。
そこにつきましては、これから現地を確認いたしまして、直ちに音量と方向調整が可能かどうか、調査をいたしたいと思っております。 111 野口達也委員 私たちも前々議会の後ですかね、ラジオを配布していただいて、あれは非常に聞こえやすかですもんね。
また、屋外スピーカーを設置した後に、聞こえにくいというようなご指摘をいただくこともありますが、そのようなときには、その都度、現地調査を行い、音量調整やスピーカーの方向調整をするなどして改善を図っております。
これまで防災行政無線が聞こえない、または聞こえにくいといったご指摘をいただいた地域について、屋外スピーカーの方向調整やスピーカーを分割して延長する方式などにより、聞こえにくい地域の改善を図ってまいりました。
こうした聞こえにくい地域の改善につきましては、既存のスピーカーの方向調整などを適宜行うほか、年次計画に基づいてスピーカー延長方式や個別受信機を利用した方式により、新たにスピーカーを設置するなど改善を図っております。また、そのほかにも防災行政無線の放送内容を登録者の携帯電話やパソコンにメールで配信するサービスや防災行政無線の放送内容が確認できるテレホンサービスもあわせて実施をしております。
その解消策といたしましては、まず現地調査の結果を踏まえまして、既存のスピーカーの方向調整や種類の変更、スピーカーの増設、出力の増減などによる改善を図ることとしておりますが、それでも解消できない場合にありましては新たにスピーカーを設置し、改善を図ることとしております。
11ページに、現在把握しております64カ所の難聴地区のうちスピーカーの方向調整などで対応可能と判断される20カ所を除いた44カ所につきまして一覧表示しております。整備期間は2カ年を計画しておりまして、このうち平成19年度は22カ所の整備を予定しております。